研究課題/領域番号 |
15H02326
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高木 健 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (90183433)
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研究分担者 |
鈴木 英之 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (00196859)
尾崎 雅彦 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任教授 (30529706)
多部田 茂 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (40262406)
飯島 一博 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (50302758)
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研究協力者 |
Nishimoto Kazuo サンパウロ大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
32,500千円 (直接経費: 25,000千円、間接経費: 7,500千円)
2017年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2016年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2015年度: 13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
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キーワード | 浮体構造物 / 海上物流 / 発展途上国 / 海洋開発 / 浮体間干渉 / ロジスティクス / 開発途上国 / 環境保護 / 浮体技術 / 石油ガス田開発 / 熱帯海域 / 動揺低減 / 海洋工学 |
研究成果の概要 |
ブラジル沖等の熱帯海域における海底油田・ガス田開発のために、新たな陸上インフラを構築するよりも,経済的かつ環境にやさしい新方法として,全てのインフラを浮体上に持ち不要になれば撤去可能なFloating Logistics Terminal(FLT)を提案し,その実現に必要な技術開発を実施した.このコンセプトでは堤防を設置しないため、浮体の動揺と浮体間に生じる水面の動きが重要になるが、これらについて理論と実験の両面からアプローチし、設計に有用な多くの知見を得た.
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