研究課題/領域番号 |
15H02711
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報セキュリティ
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
櫻井 幸一 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (60264066)
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研究分担者 |
穴田 啓晃 長崎県立大学, 情報システム学部, 准教授 (40727202)
馮 尭楷 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (60363389)
川本 淳平 九州大学, システム情報科学研究科(研究院, 助教 (10628473)
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連携研究者 |
西出 隆志 筑波大学, システム情報系, 准教授 (70570985)
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研究協力者 |
Yung Moti 米国グーグル兼コロンビア大学
Gollmann Dieter ハンブルグ工科大学, 教授
SAUER Kurt 九州大学
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2017年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 仮想通貨 / 暗号 / 認証 / 分散計算 / IDベース暗号 / ビットコイン / ブロックチェーン / グラフ問題 / 認証基盤 / 暗号通貨 / 公開台帳 / FinTech / 暗号・認証等 / ネットワーク / アルゴリズム / 情報システム / 暗号通過 / セキュア・ネットワーク / 著作権・コンテンツ保護 / デペンダブル・コンピューテング / 計算困難性 / マイニング / 一方向性ハッシュ関数 / グラフクリーク問題 |
研究成果の概要 |
(1)ビットコインに対する攻撃を解析し、その成果はジャーナル論文IEEE TRANS ON INFORMATION FORENSICS AND SECURITY に掲載された。 (2)RSA暗号の公開鍵へID情報を埋め込む手法を応用した分権暗号基盤の設計を精密化し、その安全性の数学的な解析を与えた。この成果はJournal of Information Security and Applicationsへ投稿した。 (3)ブロッックチェーンに関するワークショップを ACM AsiaCCS2017(オスロ)付随会議として立ち上げた。。第2回をAsiaCCS2018(韓国・6月)で開催した。
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