研究課題/領域番号 |
15H02722
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
瀬崎 薫 東京大学, 空間情報科学研究センター, 教授 (10216541)
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研究分担者 |
齋藤 馨 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (70215531)
小林 博樹 東京大学, 空間情報科学研究センター, 准教授 (60610649)
藤原 章雄 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (60292794)
中村 和彦 東京大学, 空間情報科学研究センター, 特任研究員 (70707075)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2017年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | スマートセンサ情報システム / 環境音 / センサーネットワーク |
研究成果の概要 |
電源・情報インフラが存在しない森林環境に最適化した統合型の空間情報センシング機構の実現を目的とする。従来の電源・情報インフラの存在しない森林環境の空間情報センシングでは、固定型センサ設置のために、国立公園の所有者や行政等ステークホルダーとの調整に多大な労力が必要である。また屋外設置のセンサであるため、設置・運用コストも莫大になる。そこで本研究では、A)実際の森林環境で長期・自律運用可能な必要最小限の固定型マイクセンサ機構、B)野生動物装着マイクセンサによる参加者センシング機構、C)固定型センサでの計測結果を元に、参加型センシングだけで空間情報センシングを行う校正処理手法を明らかにする。
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