研究課題/領域番号 |
15H02755
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
桝屋 啓志 国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソースセンター, ユニットリーダー (40321814)
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研究分担者 |
古崎 晃司 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (00362624)
溝口 理一郎 北陸先端科学技術大学院大学, サービスサイエンス研究センター, 特任教授 (20116106)
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連携研究者 |
大浪 修一 国立研究開発法人理化学研究所, 生命システム研究センター, チームリーダー (50348843)
真下 知士 大阪大学, 大学院医学系研究科附属動物実験施設, 准教授 (80397554)
高田 豊行 国立遺伝学研究所, 哺乳動物遺伝研究室, 助教 (20356257)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2017年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2016年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 情報統合 / オントロジー / 相互利用 / 分野横断 / オープンデータ / 大規模データ / 視点転換 / ロール概念 / 表現型 / 計測データ / 知識の相互利用 / 生命科学データ / 科学データ / 生命科学 / 知識モデル / 知識抽出 |
研究成果の概要 |
本研究では, コンテキスト依存性の記述や視点転換に対応しうるデータ構造に基づく大規模データを効率的に作成, 編集, メンテナンスを効率的に行う目的で、オントロジーに基づいて構造化されたデータを表インターフェースで取り扱うデータ編集支援ツールを実現した。今後,オープンデータの大規模化・多様化が進み、多種多様なデータを用いた知識抽出のニーズが高まると考えられるが、本ツールは、異なる視点で作成されたデータを統合し、知識の相互利用をさらに推進するためにのツールの一つとなると期待される。
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