研究課題/領域番号 |
15H02765
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
首藤 文洋 筑波大学, 医学医療系, 講師 (10326837)
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研究分担者 |
山中 敏正 筑波大学, 芸術系, 教授 (00261793)
増田 知之 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (70372828)
内山 俊朗 筑波大学, 芸術系, 准教授 (50334058)
山田 博之 筑波大学, 芸術系, 助教 (80723361)
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研究協力者 |
永盛 祐介 筑波技術大学, 産業技術学部, 講師 (70553931)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2017年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 感性情報学 / 神経科学 / 生理学 / 人間生活環境 / 動物モデル / 感性脳機能 / 感情 / 心理生理学 / 情動 / 客観的 / 主観的 / 自律神経活動 / 脳活動 / テクスチャー / フォルム / 国際シンポジウム / モデル動物 / 萌え / 動物 |
研究成果の概要 |
刺激提示により誘発される直感的情動反応に次の特徴があった。1連続して変化する視覚刺激から選択する際にはその形態変化の物理的変量が極小値付近で選択され、極大値付近は選択されにくい。また、高い印象評価をした後に交感神経が反応する。2予め良いと判定される画像を単独で提示した際の印象評価は必ずしも高くない。また、非好意的な判断をした群で、判断結果と交感神経反応に相関傾向が見られた。3同一のオブジェクト提示では、印象評価が所見時と再見時では必ずしも一致しない。所見時と再見時の両方で、提示後すぐと、しばらく観察した後とでは、前頭部脳活動の違いと大脳皮質活動の左右差が見られた。
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