研究課題/領域番号 |
15H02767
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
野村 収作 長岡技術科学大学, 工学研究科, 准教授 (80362911)
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研究分担者 |
大平 雅子 滋賀大学, 教育学部, 准教授 (40616190)
野澤 昭雄 青山学院大学, 理工学部, 助手 (70348465)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2017年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | 感性情報学 / アンビエント・フィードバック・システム / 生体医工学 / 引き込み現象 / アンビエント・フィードバック / ストレス / 実験系心理学 / 感性生理学 |
研究成果の概要 |
本研究は、生理機能をモニターしつつ音楽・照明・香り・睡眠姿勢を適応的に調整するフィードバック系を構築し、その生理介入効果を検証するものである。例えば、心拍数に同期する音楽は、一定リズムの音楽に対し、心拍数変動の高周波成分を高めることが示された。また、呼吸に同期して仰臥姿勢を僅かに変化させるベッドにより、使用者を深呼吸状態に誘導することが可能であることが示された。
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