研究課題/領域番号 |
15H02779
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命・健康・医療情報学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
古川 亮 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (50295838)
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研究分担者 |
田中 信治 広島大学, 病院(医), 教授 (00260670)
川崎 洋 九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (80361393)
佐川 立昌 国立研究開発法人産業技術総合研究所, その他部局等, 研究員 (30362627)
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研究協力者 |
吉田 成人 広島鉄道病院 (00335689)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2017年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 3次元内視鏡 / 能動ステレオ法 / 形状計測 / 自己校正 / プロジェクタカメラ系 / 3次元内視鏡 / パターン投光 / アクティブステレオ / 医療・福祉 / 情報工学 / 内科 / 内視鏡 / 3次元計測 / 回折光学素子 / アルゴリズム / レーザ / DOE |
研究成果の概要 |
内視鏡の鉗子孔に通すことが可能な、超小型、高輝度化、長焦点深度のパターン光源を開発した。さらに、生体組織のように、パターン光源を照射した時に、散乱、鏡面反射によるハイライト、パターン中の輝点による露出過多の起きる物体でも、安定した計測が可能な能動ステレオ方式の形状計測手法を開発した。これらの成果を通常の内視鏡と組み合わせることで、豚の消化管内部の形状を、実際と同じスケールで計測することに成功した。
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