研究課題/領域番号 |
15H02783
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ウェブ情報学・サービス情報学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐藤 周行 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (20225999)
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研究分担者 |
金井 敦 法政大学, 理工学部, 教授 (40524054)
谷本 茂明 千葉工業大学, 社会システム科学部, 教授 (90425398)
小林 透 長崎大学, 工学研究科, 教授 (90637399)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2017年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | サービス科学 / サービスアーキテクチャ / サービス再構成 / コンテキスト / IoT / スマートデバイス / リスク評価 / トラスト / 個人のコンテキスト / 災害対応 / 高齢者見守り / サービス工学 / ワークフロー / コンテキスト学習 / 属性認証 / 適応的サービス / ソフトウェア学 / コンテキスト情報 / ソフトウェアアーキテクチャ |
研究成果の概要 |
IoTデバイスの利用により活動コンテキストを理解した高度なサービス構築の可能性が議論されるようになってきている。そこで、コンテキスト収集によりサービスポリシー、セキュリティポリシーとのマッチングを取り、ネットサービスを動的に再構成し、社会活動の支援を最適化するサービスアーキテクチャの構築を目指した。 成果として、コンテキストの取得構築・パーソナライズ・組織化によるワークフロー再構成、その際に問題になるセキュリティ、プライバシー、トラストのリスク評価の新たな方法論を構築した。特に、災害対応や高齢者見守りソフトウェアにおいて、IoTからのコンテキスト情報により、対応を高度化させることに成功した。
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