研究課題/領域番号 |
15H02834
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価
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研究機関 | 国立保健医療科学院 |
研究代表者 |
牛山 明 国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官 (60291118)
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研究分担者 |
Tin・Tin Win・Shwe 国立研究開発法人国立環境研究所, 環境リスク・健康研究センター, 主任研究員 (00391128)
鈴木 敬久 首都大学東京, 理工学研究科, 教授 (30336515)
和田 圭二 首都大学東京, 理工学研究科, 准教授 (00326018)
藤森 加奈子 (和氣加奈子) 国立研究開発法人情報通信研究機構, 電磁波研究所電磁環境研究室, 主任研究員 (50358959)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2017年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 健康影響評価 / 中間周波数電磁界 / マウス / 中間周波数帯電磁波 / 医用応用 / 遺伝子発現 / がん / 生活衛生 / 環境保健 / 環境影響評価 / 神経 / 中間周波電磁界 |
研究成果の概要 |
電気機器、通信機器から放出される電磁波による健康への影響について懸念する声が大きい。これまで多くの研究があるにもかかわらず、周波数帯で考えると中間周波(300Hz~10MHz)の生体影響・健康影響についての先行研究は極端に少なく、世界保健機関(WHO)も公正なリスク評価のための影響評価データの蓄積が必要であるとしている。 本研究では主として動物実験により、中間周波数帯電磁波の安全性に関する科学的根拠を収集することを第一の目的として実験を実施し、影響がないことを明らかにした。
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