研究課題/領域番号 |
15H02887
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衣・住生活学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
藤井 雄作 群馬大学, 大学院理工学府, 教授 (80357904)
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研究分担者 |
吉浦 紀晃 埼玉大学, 情報メディア基盤センター, 准教授 (00302969)
丸 浩一 香川大学, 工学部, 准教授 (00530164)
太田 直哉 群馬大学, 大学院理工学府, 教授 (10270860)
田北 啓洋 群馬大学, 大学院理工学府, 助教 (20432768)
上田 浩 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (30375159)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2017年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 地域防犯 / 安心安全まちづくり / プライバシー / 防犯カメラ |
研究成果の概要 |
我々は,地域の隅々まで防犯カメラを普及させ,「路上で犯罪を犯したものは必ず捕らえられる」ただし,「通行人のプライバシは厳密に守られる」社会の実現を目指して研究を行っている. 本研究では,特にネットワーク防犯カメラにおける悪用を防止するため,「閲覧行動の完全な記録」機能を持つ防犯カメラシステムを開発した.本システムにより,誰が・いつ・何のために・どのカメラの画像を見たのかが記録され,画像の利用が正当なものだったか後から検証可能となっている.この他にも,防犯カメラに画像認識機能を搭載し,声かけ機能や違法駐車の検出など,利便性を向上させる機能を追加し,各地で実証実験・社会実験を実施した.
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