研究課題/領域番号 |
15H02928
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
中島 英博 名古屋大学, 高等教育研究センター, 准教授 (20345862)
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研究分担者 |
佐藤 浩章 大阪大学, 全学教育推進機構, 准教授 (10346695)
中井 俊樹 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 教授 (30303598)
山田 剛史 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 准教授 (40379029)
栗田 佳代子 東京大学, 大学総合教育研究センター, 准教授 (50415923)
近田 政博 神戸大学, 大学教育推進機構, 教授 (80281062)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2017年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2015年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | カリキュラム・教授法開発 / 教授法・カリキュラム開発 |
研究成果の概要 |
大学教員が専門分野を問わずに活用可能な教授法を,授業設計,講義法,アクティブラーニング,学習評価,研究指導の5領域について体系化した。これまでに取り組まれてきた国内外の研究知見を網羅的に体系化することで,教授法の背後にある学習の原理が理解できるよう配慮するとともに,実践的に役立つ大学教員研修教材の開発に至った。大学教員が専門分野を問わずに活用可能な実践技法の体系化は未着手であったため,この領域における知見の提供が行えた。また,開発した教材を用いた研修やワークショップを提供し,研究成果の社会への還元に努めた。
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