研究課題/領域番号 |
15H02942
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
廣野 喜幸 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (90302819)
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研究分担者 |
藤垣 裕子 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (50222261)
森 修一 国立感染症研究所, ハンセン病研究センター 感染制御部, 室長 (40559522)
花岡 龍毅 常磐大学, 総合政策学部, 准教授 (70362530)
定松 淳 京都光華女子大学短期大学部, その他部局等, 講師 (00723876)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
2017年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | リスクコミュニケーション |
研究成果の概要 |
様々なリスクコミュニケーションの中でも、医薬品のリスクコミュニケーションに焦点を当て、グループインタビュー調査、アンケート調査を基に一般市民のリテラシー、リスクコミュニケーション活動の実態を明らかにした。またアンケート調査の詳細な分析から、特に医薬品の専門家である薬剤師を活用する余地があることが判明した。さらに文献調査によって、リスクコミュニケーションの中でもとくに重要な分野を選定する作業を実施した。
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