研究課題
基盤研究(B)
無毒性・非アレルギー元素で構成された非平衡相のTi基金属ガラス合金粉末を用い、放電プラズマ焼結(SPS)法により、高強度、かつ低ヤング率の多孔質Ti基金属ガラス材料の開発に成功した。多孔質金属ガラスの性能を合金組織、気孔サイズ、気孔率などの依存性を明確した。また、擬似生体環境での腐食評価および細胞実験から新材料の生物学的生体適合性および動物実験により新材料の臨床的有効性を明確した。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 7件、 査読あり 7件) 学会発表 (20件) (うち国際学会 13件、 招待講演 8件)
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