研究課題/領域番号 |
15H03051
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
加藤 龍 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (70516905)
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研究分担者 |
山村 修 福井大学, 学術研究院医学系部門, 講師 (30436844)
生駒 一憲 北海道大学, 大学病院, 教授 (70202918)
横井 浩史 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (90271634)
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連携研究者 |
高木 岳彦 東海大学, 医学部, 講師 (00348682)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2017年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2015年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 身体所有感 / 運動主体感 / 感覚フィードバック / Brain Machine Interdface / Brain Machine Interface / リハビリテーション / 知能ロボティクス / 医療・福祉 / 機械学習 / 認知科学 / Brain machine interface |
研究成果の概要 |
本研究では,運動主体感,身体所有感を強く感じられる身体機能再建BMIデバイスの開発とその方法論の構築を目的とする.研究成果は以下のとおりである.(1)感覚フィードバック(FB)付BMI義手においてラバーハンド錯覚に類似した身体所有感を感じること,触覚FBや体性感覚FBが運動主体感を向上させることを脳活動計測や心理実験を通じて明らかにした. (2)上腕電動義手,手指伸展支援装置,麻痺した筋を制御する神経筋電気刺激デバイスを実現し,身体障碍を有する8名による臨床評価により有用性を示した
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