研究課題/領域番号 |
15H03227
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
Detey Sylvain 早稲田大学, 国際学術院, 教授 (00548927)
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研究分担者 |
近藤 眞理子 早稲田大学, 国際学術院, 教授 (00329054)
杉山 香織 西南学院大学, 文学部, 准教授 (00735970)
川口 裕司 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (20204703)
川島 浩一郎 福岡大学, 人文学部, 教授 (60389335)
秋廣 尚恵 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 准教授 (60724862)
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研究協力者 |
Barcat Corentin
Fontan Lionel
Coz Maxime Le
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2018年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 外国語教育 / 応用言語学 / コーパス / フランス語 / 日本人学習者 / Intermediate fluency / Japanese Learners / Spoken French / Multi-level analysis / Corpus / Japanese learners / Intermediate Fluency |
研究成果の概要 |
本プロジェクトでは、初中級学習者に焦点を当て、フランス語の発話を音韻面だけではなく、様々なレベルから中間言語発達分析を進めてきた 。41名の学習者のフランス語発話を録音し、そのうち17名が第1回目の調査から1年後に再び録音を行い、経年調査を行った。合計25時間30分(214,278語)分の自然会話を転写し、75,873のアノテーションを手動で付加した。アノテーションが付加されることで、音韻や語彙文法レベルに関する初中級学習者の発話特徴の一端を明らかにすることができた。このアノテーション付きコーパスを活用することで、初中級レベルの学習者に対して効果的な指導を行うことが可能となるだろう。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This project collected speech data from Japanese learners of French with an intermediate level of proficiency to determine what problems remain on the pronunciation level, but also lexical and grammatical levels. This will help French language educators in Japan improve their teaching curricula.
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