研究課題/領域番号 |
15H03293
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 名古屋経済大学 |
研究代表者 |
富岡 仁 名古屋経済大学, 人間生活科学部管理栄養学科, 教授 (00126880)
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研究分担者 |
都留 康子 上智大学, 総合グローバル学部, 教授 (30292999)
加々美 康彦 中部大学, 国際関係学部, 准教授 (30449889)
河 錬洙 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (50435989)
高村 ゆかり 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (70303518)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2017年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2015年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 生物多様性保全 / 海洋保護区 / 生物多様性条約 / 海洋遺伝子資源 / 深海底資源開発 / 国連海洋法条約 / 海洋環境保護 / 海洋生物多様性保全 / 海洋生物多様性 / 海洋遺伝資源 / 海洋生物資源 / 深海底 / 国際法学 / 海洋法 |
研究成果の概要 |
本研究では、海洋の生物多様性の保全を統合的に可能とする海洋秩序のあり方について探求した。研究の対象が、多様な資源(生物資源・鉱物資源・遺伝子資源など)に及び、またそれらの存在する地域(領海・公海・深海底など)が異なるので、多くの関係する条約などの国際的合意を分析し、その有効性について検討した。また、そうした国際的合意を実施する方策(海洋保護区など)について検討するとともに、北東アジア地域における地域的実施にむけての韓国との共同研究をおこなった。
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