研究課題/領域番号 |
15H03385
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
アダムス アンドリュー 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究推進員 (90581752)
|
研究分担者 |
岡田 仁志 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 准教授 (10333543)
菊池 浩明 明治大学, 総合数理学部, 専任教授 (20266365)
新保 史生 慶應義塾大学, 総合政策学部(藤沢), 教授 (20361355)
村田 潔 明治大学, 商学部, 専任教授 (70229988)
上杉 志朗 松山短期大学, 商科, 教授(移行) (70341279)
中西 晶 明治大学, 経営学部, 専任教授 (70347277)
折戸 洋子 愛媛大学, 社会共創学部, 准教授 (70409423)
山崎 由香里 成蹊大学, 経済学部, 教授 (80349159)
齋藤 孝道 明治大学, 理工学部, 専任教授 (90307702)
福田 康典 明治大学, 商学部, 専任教授 (90386417)
後藤 厚宏 情報セキュリティ大学院大学, その他の研究科, 教授 (90558868)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
|
配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2017年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
|
キーワード | Security / Privacy / security / privacy / autonomy / religion / film studies / Usability / Autonomy / Safety / Ethics |
研究成果の概要 |
日本,ドイツ,スペイン,スウェーデン,メキシコ,ニュージーランド,中国,台湾におけるスノーデンの暴露に対する反応ついての多国間比較研究。各国の類似と差異を明らかにすることにより,政府による検閲とプライバシー保護の概念に対する市民の捉え方について,有意義で興味深い示唆を示すものである。社会政策の問題を分析するために、映画研究の分析法は新しい方法で適用されてきた。この革新的な分析方法により,[スーパーヒーロー映画を通し]市民が技術的および法的な権力,統制,合理性,倫理などの諸概念を理解する過程を明らかにする。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Use of film studies approaches to understand the impact of popular culture on understanding of policy issues. An understanding of attitudes contributing to the public policy debate around surveillance.
|