研究課題/領域番号 |
15H03387
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
金光 淳 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (60414075)
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研究分担者 |
稲葉 陽二 日本大学, 法学部, 教授 (30366520)
齋藤 卓爾 慶應義塾大学, 経営管理研究科(日吉), 准教授 (60454469)
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研究協力者 |
北見 幸一
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 企業統治 / コーポレイト・レピュテーション / ソーシャルキャピタル / 外部取締役 / 社外取締役 / 企業ソーシャル・キャピタル / 役員データ / ネットワーク分析 / 統計分析 / 企業の評判 / 企業データ分析 / コーポレイトレピュテーション / 社会ネットワーク分析 / コーポレート・レピュテーション / 取締役ネットワーク |
研究成果の概要 |
企業の評判を測定し、役員データ、企業(財務)データから評判の役割、効果に関する詳細な分析を行い,1) 企業の評判は企業ステイタスや企業の伝統と深い関係があること;2)大学教授が外部取締役に多いと企業の評判の向上すること;3)ROA(自己資本利益率)は企業の評判とある程度関係し、社外取締役比率が低いほど ROA が高く、また大学教員兼任 比率が低いほど ROA が高いという興味深い事実を発見した。
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