研究課題/領域番号 |
15H03401
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
伊藤 嘉博 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (10168388)
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研究分担者 |
山本 浩二 大阪学院大学, 経営学部, 教授 (20166797)
目時 壮浩 武蔵大学, 経済学部, 准教授 (90548851)
庵谷 治男 長崎大学, 経済学部, 准教授 (20548721)
岡田 幸彦 筑波大学, システム情報系, 准教授 (80432053)
小林 啓孝 早稲田大学, 商学学術院(会計研究科), 教授 (40062187)
清水 孝 早稲田大学, 商学学術院(会計研究科), 教授 (50216090)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2017年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | サービスABCD / ツーリズム・サプライチェーン / サービスVE / 当事者アプローチ / サービス・リエンジニアリング / サービスABCD / ツーリズム管理会計 / サービス・サプライチェーン |
研究成果の概要 |
本研究では、わが国の観光産業がインバウンドの集客力を高め、収益性の劇的な改善を図るうえで、効果的なインバウンド戦略の立案とその実現を支援する情報システムの構築に向けた操作性に優れた方法論の探究を目指した。あわせて、各種の観光産業間の有機的なコラボレーションのあり方についても検討を行った。 具体的には、上記の情報システムのベースとなるモデルを提示し、民間企業の協力の下アクションリサーチによっての効果の検証を行った。他方で、後者のコラボレーションに関しては、面接および体験調査により、その促進および阻害要因を明らかにするとともに、ツーリズム研究の新たな方法論に関する検討も行った。
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