研究課題/領域番号 |
15H03402
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
薄井 彰 早稲田大学, 商学学術院(経営管理研究科), 教授 (90193870)
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研究分担者 |
池田 昌幸 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (20222903)
奥村 雅史 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (30247241)
大鹿 智基 早稲田大学, 商学学術院, 教授 (90329160)
浅野 敬志 首都大学東京, 社会科学研究科, 教授 (30329833)
海老原 崇 武蔵大学, 経済学部, 教授 (00367129)
坂上 学 法政大学, 経営学部, 教授 (50264792)
吉田 靖 東京経済大学, 経営学部, 教授 (10383192)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2017年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 会計学 |
研究成果の概要 |
本研究は2011年3月11日に発生した東日本大震災とその後の福島第1原子力発電所事故が資産価格付けおよび企業の開示行動に及ぼした影響を説明している。東日本大震災発生後の株式リターンおよびポスト・アーニングス・アナウンスメント・ドリフトを調査する。また、この巨大災害後の経営者業績予想および適時情報開示の特質を分析する。さらに、巨大災害の発生確率が極値分布に従うと仮定して、プライシング・カーネルを導出する。
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