研究課題/領域番号 |
15H03552
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
藤井 彰彦 大阪大学, 工学研究科, 准教授 (80304020)
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研究分担者 |
尾崎 雅則 大阪大学, 工学研究科, 教授 (50204186)
吉田 浩之 大阪大学, 工学研究科, 助教 (80550045)
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連携研究者 |
清水 洋 産業技術総合研究所, ユビキタスエネルギー研究部門, 研究グループ長 (40357223)
阿部 真之 大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 教授 (00362666)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2017年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 有機・分子エレクトロニクス / 電子デバイス |
研究成果の概要 |
我々が見出した高キャリア移動度を示す液晶性フタロシアニンを基盤とし、同族列分子及び類似構造液晶性分子との混和性を積極的に活用した半導体性混合液晶材料を開発し、半導体性混合液晶の電子・光物性を明らかにした。また、この半導体性混合液晶材料を用いて、塗布製膜により高次構造を有する薄膜作製を行い、高移動度有機薄膜トランジスタ、及び高効率バルクヘテロ接合型有機薄膜太陽電池を開発すると共に、キャリア生成機構、並びにキャリア輸送機構を解明した。
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