研究課題/領域番号 |
15H03556
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
結晶工学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
平松 和政 三重大学, 工学研究科, 教授 (50165205)
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研究分担者 |
三宅 秀人 三重大学, 地域イノベーション学研究科, 教授 (70209881)
元垣内 敦司 三重大学, 工学研究科, 准教授 (00303751)
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研究協力者 |
林 家弘
林 侑介
XIAO SHIYU
吉澤 涼
岡田 俊祐
伊藤 優佑
渡邊 直也
河合 祥也
福田 涼
田中 襲一
中嶋 智康
鈴木 周平
水戸 慎也
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2017年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
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キーワード | 窒化物半導体 / 窒化アルミニウム / 紫外線発光デバイス / 表面プラズモン / プラズモン誘導透過現象 / 極性 / 非極性 / 金属 / 回折格子 / プラズモン誘導光透過 / 光物性 / 応用光学・量子光工学 / 結晶工学 / 結晶成長 / 紫外線発光素子 |
研究成果の概要 |
本研究では、原子レベル平坦性を有する極性・非極性AlGaN高品質結晶と2層型ワイヤグリッド格子(2WGP)によるプラズモン誘導光透過を用いて、高性能紫外域光デバイス(紫外域偏光制御、高効率紫外発光素子)の実現を目指して研究を行った。結晶成長に関する研究では極性・非極性AlGaN高品質結晶作製を得るための見通しを得ることができた。また、金属回折格子構造を用いてプラズモン誘導光透過の制御ができることを明らかにした。これらの知見に基づき、今後高性能紫外域光デバイスへの見通しを得ることができた。
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