研究課題
基盤研究(B)
高強度アト秒パルスを用いたポンプ・プローブ計測において、アミノ酸分子を含む多原子分子内の分子内電荷移動過程を実時間追跡するために有効な計測手法の開発を行った。レーザー誘起音響脱離法を用いた非揮発性分子の安定な真空導入手法の確立、非線形過程由来のフラグメントイオンの角度分布を抽出することができる周波数分解運動量画像法の開発および全フラグメントイオンの運動量画像を同時に観測することが可能なフラグメント分解運動量画像法の開発を行った。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 1件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 6件) 学会発表 (27件) (うち国際学会 15件、 招待講演 9件) 備考 (1件)
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