研究課題/領域番号 |
15H03719
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
押野 翔一 国立天文台, 天文シミュレーションプロジェクト, 特任専門員 (80631655)
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研究分担者 |
岩澤 全規 国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究機構, 研究員 (10650038)
堀 安範 国立天文台, 光赤外研究部, 特任助教 (40724084)
藤井 通子 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (90722330)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2015年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 惑星形成 / 重力多体問題 / ハイパフォーマンスコンピューティング / GPUコンピューティング / GPGPU / 数値シミュレーション / N体計算 / 理論天文学 / 惑星起源・進化 / 天文 |
研究成果の概要 |
本研究では、新しい計算法の開発と最新の計算機を構築することによりこれまで以上の粒子数を用いた微惑星集積過程の研究を行うことを目的としている。本研究により、はじめて100万粒子を超える惑星形成N体計算が可能となった。大粒子数(1000万粒子)を用いたN体計算では、これまでよりも惑星の成長が早い結果が得られており、今後この過程について詳細を明らかにする。
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