研究課題/領域番号 |
15H03828
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
竹中 繁織 九州工業大学, 大学院工学研究院, 教授 (60188208)
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研究協力者 |
黒田 正雄
尾﨑 俊祐
坂元 直人
今市 悠貴
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
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キーワード | トロンビンバインディングアプタマー / カリウムイオン / ナトリウムイオン / 細胞外イメージング / 細胞イメージング / カリウム / ナトリウム / 4本鎖DNA / TBA / FRET / カリウムイオンセンシング / ナトリウムイオンセンシング / 蛍光プローブ |
研究成果の概要 |
カリウムイオン(K+)とナトリウムイオン(Na+)は細胞の膜電位の調節に必須であるだけでなく、神経細胞やニューロンの活動電位の発生に重要な役割を担う。本研究では申請者が世界に先駆けて開発したK+選択的蛍光イメージング用核酸試薬(カリウムセンシングオリゴヌクレオチド, 以下PSO)を細胞表面でのK+イメージング試薬と発展させるため固定化システムを検討した。また、PSOのオリゴヌクレオチド配列を網羅的に改変しNa+選択的な核酸プローブ(ナトリウムセンシングオリゴヌクレオチド, 以下SSO)を創製することについて、オリゴヌクレオチド配列の検討を行った。
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