研究課題
基盤研究(B)
本研究は、機械的な刺激によって構造や物性が変化するナノ構造システムの開発を目的とした。そのため、当該研究グループで以前その開発に成功した発光材料のナノ構造化や、多刺激応答特性の付与によるさらなる高性能化を試みた。また、リング状に集積する分子にフォトクロミック分子を導入することで、光によってナノ構造内部に機械的な刺激を与える仕組みの確立に取り組んだ。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 4件、 招待講演 1件)
Nature Communications
巻: 8 号: 1 ページ: 15254-15254
10.1038/ncomms15254
Chem. Mater.
巻: 28 号: 1 ページ: 234-241
10.1021/acs.chemmater.5b03932