研究課題
基盤研究(B)
本研究は,三次元プリンター製チタン合金(Ti-6Al-4V)を対象材料として,プラズマ窒化,短時間熱処理および微粒子衝突処理から構成される複合処理の効果について学術的知見を蓄積した.その結果,三次元プリンター製チタン合金の疲労強度を展伸材と同水準まで改善し,同時に耐摩耗性を顕著に改善することに成功した.また,短時間熱処理により三次元プリンター製チタン合金の延性および疲労強度を展伸材と同水準まで改善することに成功した.
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MATERIALS TRANSACTIONS
巻: 58 号: 10 ページ: 1397-1403
10.2320/matertrans.M2017103
130006096687
Materials Science and Engineering A
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http://www.cis.kit.ac.jp/~morita/jp/index.html