研究課題
基盤研究(B)
細胞や生体分子,マイクロマシンといった様々な微小物を統合して扱うことのでき,多様な場面で利用しやすいマニピュレータシステムとして,1)気体・液中さらに密閉空間でも利用可能,2)多様な特性の微小物を操作可能,3) ニードル(指先)の交換,機能変更,追加が容易,4)駆動部がコンパクトで運動側に配線なしで遠隔操作可能.とするために,マニピュレータシステムの全体構成,概要を明らかにするとともに,そのシステムで中心的な役割を果たす重要な駆動ユニットを構成する把持機能部,回転機能部,並進機能部を設計試作し,その特性を調べている
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