研究課題/領域番号 |
15H03996
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
早瀬 潤子 (伊師潤子) 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 准教授 (50342746)
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研究分担者 |
渡邊 幸志 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (50392684)
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研究協力者 |
松崎 雄一郎 日本電信電話株式会社, NTT物性科学基礎研究所・量子電子物性研究部, 研究主任 (10618911)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 量子計測 / スピントロニクス / 結晶工学 / ダイヤモンド / 量子制御 / ダイヤモンドNV中心 / 磁気共鳴 / 磁場イメージング / ダイヤモンド成長 / ダイヤモンド微細加工 |
研究成果の概要 |
微細加工テンプレート基板と窒素ドープ同位体制御化学気相成長を組み合わせるNVペア生成技術を開発し、NVペアの配向・位置を同時に制御することに成功した。広視野光検出磁気共鳴顕微鏡を開発し、生成した高配向率NVペア集合体を用いて、微小な交流磁場(窒素核スピン由来のものを含む)のセンシングに成功した。多周波数マイクロ波を用いた新規量子プロトコルを開発し、交流磁場感度を向上させることに成功した。
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