研究課題
基盤研究(B)
光位相同期の実用化に向けマイコン制御によるループフィルタを開発し自動的に周波数及び位相を引き込ませることを可能とした.光16QAM信号に対しその相違がQPSK相当の信号を抽出する回路を開発しQPSK信号用位相4倍回路と併用することでCOSTASループを構成し光16QAM信号のホモダイン検波に成功した.マルチコアファイバの2コアを使用した位相共役信号を伝送し,両者のI-Qベクトル信号を幾何平均合成することで位相雑音が低減することを検証した.
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