研究課題/領域番号 |
15H04018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
丸 浩一 香川大学, 工学部, 准教授 (00530164)
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研究分担者 |
藤井 雄作 群馬大学, 大学院理工学府, 教授 (80357904)
中津原 克己 神奈川工科大学, 工学部, 教授 (70339894)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2017年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2015年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 計測工学 / 計測機器 / 速度分布計測 / レーザドップラー速度計 |
研究成果の概要 |
小型・高信頼なプローブを備えた高精度かつ稠密な2次元断面速度分布計測手法の確立を目的として,非メカニカル測定点走査と空間エンコード化による複数点同時計測を併用したレーザドップラー速度計の技術開発を行った.その成果として,測定点を稠密化し測定点数を48とした装置を開発した.また,測定自動化・高速化のための信号取得・処理系を開発した.さらに,光学系を小型化したプローブを開発するとともに,光導波路を用いた集積化の基礎検討を実施し,装置実用化の見通しを得た.
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