研究課題/領域番号 |
15H04030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
牧 剛史 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (60292645)
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研究分担者 |
斉藤 成彦 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (00324179)
浅本 晋吾 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (50436333)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
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キーワード | 鋼-コンクリート複合構造 / 直列混合桁 / 接合部 / 長期変形 / ずれ止め / 押抜き試験 / クリープ / 混合構造接合部 / 長期性能 / 疲労 / 長期挙動 |
研究成果の概要 |
本研究は,鋼-コンクリート混合構造の異種部材接合部が,構造物の供用期間中に受ける長期的な外力を対象として,接合部内のずれ止めやその近傍のコンクリートに生じる長期変形と,それによって生じる接合部の変形が構造物の全体変形に及ぼす影響を解明することを目的とするものである。頭付きスタッドで接合される鋼-コンクリート接合部の長期変形を解明することを目的として,スタッド接合部の長期載荷試験と非線形有限要素解析と行うとともに,鋼桁をコンクリート桁に埋め込んでスタッドで接合した鋼合成桁-PC桁接合部の長期載荷試験を行い,荷重レベルに応じた長期たわみ増加を明らかにした。
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