研究課題/領域番号 |
15H04040
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 大同大学 |
研究代表者 |
棚橋 秀行 大同大学, 工学部, 教授 (00283234)
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研究分担者 |
菊本 統 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (90508342)
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研究協力者 |
油汚染土壌の修復技術研究会
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 土壌汚染浄化 / 環境技術 / 土壌圏現象 / 地盤工学 |
研究成果の概要 |
地盤の汚染が問題となっているが、土壌に対する付着性・粘性が高く、揮発性に乏しい機械油を非掘削で地盤内から回収する技術は確立されていない。本研究では、室内土槽を用いた模擬油汚染地盤における界面活性剤による浄化の進行を記録する実験を様々な条件で行った。界面活性剤の投与パターンや圧入・吸引の方法、室内土槽の規模などの条件と浄化の進行の関係についての検討を通じ、浄化効率の高い流れ場制御のポイントを見出した。
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