研究課題/領域番号 |
15H04061
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
吉井 稔雄 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 教授 (90262120)
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研究分担者 |
塩見 康博 立命館大学, 理工学部, 准教授 (40422993)
小根山 裕之 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (90313105)
倉内 慎也 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 准教授 (90314038)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2017年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2015年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 交通事故 / 交通渋滞 / 環境 / MFD / ネットワーク / 事故リスク / ブレイクダウン / 国土計画・交通計画 / 交通マネジメント / 排出ガス / 交通工学・国土計画 / 交通需要マネジメント |
研究成果の概要 |
ネットワーク交通流ブレイクダウン現象が発生したときのリスクとして,交通渋滞リスク,交通事故リスク,環境リスクの算定方法を考案した.交通渋滞リスクの評価に関しては,トリップ断念行動を含むドライバー行動モデルを取り入れて需要変化を内生化した形で取り扱い可能なシミュレーションモデルを開発し,同モデルによって算定する.交通事故リスクならびに環境リスクは,上記シミュレーションモデルの出力結果に基づいて評価する.ブレイクダウン発現の予測を行うための基礎資料として,集計QKのヒステリシス解析を行うとともに,47都道府県の県庁所在地中心部の道路ネットワークを対象として各都市におけるMFDの特徴を把握した.
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