研究課題/領域番号 |
15H04088
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
井上 隆 東京理科大学, 理工学部建築学科, 教授 (30151608)
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研究分担者 |
高瀬 幸造 東京理科大学, 理工学部建築学科, 助教 (20739148)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2017年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 住宅 / エネルギー消費 / 用途分解 / 省エネルギー行動 / 省エネルギー提案 / 電力 / ガス / 水道 / 省エネルギー / ライフスタイル / HEMS / 集合住宅 / エネルギー / 給湯 / 暖房 / 戸建住宅 |
研究成果の概要 |
電力・ガス・水道の総消費量データを基にしたエネルギー消費用途分離手法を提案し、集合住宅・戸建住宅において精度検証を行い、その妥当性を確認した。さらに、調査対象とした集合住宅にて、世帯構成ごとのエネルギー消費構造を分析し、世帯人数が少ないほど一人当たりのエネルギー消費量が大きくなるとともに、世帯ごとのばらつきも大きくなることを示した。また、数十世帯を対象に、前年度の各世帯の用途別エネルギー消費実態を提示するとともに冬期の省エネ提案を行い、居住者の省エネ行動実施状況や省エネ意識とエネルギー消費量との関係について検討を行った。
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