研究課題
基盤研究(B)
混練機内の流れについて、伸長流動の分布を定量化する方法を提案した。これは高分子複合材料の溶融混練過程における流動パターンと混練機形状の関係を把握するのに有効である。この方法を用いて溶融混練の数値シミュレーションからニーディングディスクの形状と流動パターンの関係を特徴づけられることを示した。提案した方法によって、混練機形状と流動パターンの直接的な関係を議論することができ、特定の混練仮定における装置形状と混練効果の関係について見通しよく議論でき、装置形状の改善や新たな形状の設計に役立つと期待される。
すべて 2018 2017 2016 2015
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 5件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (27件) (うち国際学会 11件、 招待講演 1件)
AIChE J.
巻: 64 号: 4 ページ: 1424-1434
10.1002/aic.16003
プラスチックスエージ
巻: 64
Seikei-Kakou
130007890654
日本製鋼所技報
巻: 11 ページ: 110-116
40021383368
日本レオロジー学会誌
巻: 44 号: 5 ページ: 281-288
10.1678/rheology.44.281
130005290725
日本ゴム協会誌
巻: 89 ページ: 355-361
130005450141
巻: . 号: 7 ページ: 2563-2569
10.1002/aic.15228
AIP Conf. Proc.
巻: 1664 ページ: 20009-20009
10.1063/1.4918389
巻: 27 ページ: 533-539
130007947282