細胞内環境での蛋白質間相互作用阻害剤スクリーニング技術の開発

• 研究課題/領域番号: 15H04190
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 生物機能・バイオプロセス
• 研究機関: 東京大学
• 研究代表者: 河原 正浩 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (50345097)
• 研究期間 (年度): 2015-04-01 – 2018-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2017年度)
• 配分額: 17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円); 2017年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円); 2016年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円); 2015年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
• キーワード: 蛋白質 / 創薬 / 遺伝子 / スクリーニング / シグナル伝達

研究成果の概要

本研究では、細胞内環境で簡便に蛋白質間相互作用を検出でき、阻害剤スクリーニングも可能な技術の開発を目指した。これらを達成するために、二種類のシグナル伝達タンパク質に着目し、タンパク質間相互作用を増殖シグナルというリードアウトに変換する系を構築した。その結果、蛋白質間相互作用を細胞増殖で検出でき、阻害剤を評価することに成功した。

研究成果

• [雑誌論文] Engineering a growth sensor to select intracellular antibodies in the cytosol of mammalian cells Journal of Bioscience and Bioengineering (2017)
  • 著者名/発表者名: Nguyen TD, Takasuka H, Kaku Y, Inoue S, Nagamune T, Kawahara M
  • 雑誌名: Journal of Bioscience and Bioengineering 巻: 印刷中 号: 1 ページ: 125-132
  • DOI: 10.1016/j.jbiosc.2017.02.017
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] A Chemically Inducible Helper Module for Detecting Protein-Protein Interactions with Tunable Sensitivity Based on KIPPIS (2017)
  • 著者名/発表者名: Kashima Daiki、Kawade Raiji、Nagamune Teruyuki、Kawahara Masahiro
  • 雑誌名: Anal. Chem. 巻: 89 号: 9 ページ: 4824-4830
  • DOI: 10.1021/acs.analchem.6b04063
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Cell-surface expression levels are important for fine-tuning the performance of receptor tyrosine kinase-based signalobodies (2017)
  • 著者名/発表者名: Hideto Nakabayashi, Masahiro Kawahara,Teruyuki Nagamune
  • 雑誌名: Biotechnology Journal 巻: 12 号: 12 ページ: 1700441-1700441
  • DOI: 10.1002/biot.201700441
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] キメラ受容体による細胞運命制御系の構築とライブラリー選択への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 河原正浩
  • 雑誌名: 生物工学会誌 巻: 95 ページ: 127-135
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] Ligand-inducible dimeric antibody for selecting antibodies against a membrane protein based on mammalian cell proliferation (2016)
  • 著者名/発表者名: Miura, T., Nagamune, T., Kawahara, M.
  • 雑誌名: Biotechnol. Bioeng. 巻: 113 号: 5 ページ: 1113-1123
  • DOI: 10.1002/bit.25858
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Growth signalobody selects functional intrabodies in the mammalian cytoplasm (2016)
  • 著者名/発表者名: Lee S, Kaku Y, Inoue S, Nagamune T, Kawahara M.
  • 雑誌名: Biotechnol Journal 巻: 11 号: 4 ページ: 565-573
  • DOI: 10.1002/biot.201500364
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] Differentiation signalobody: demonstration of antigen-dependent osteoclast differentiation from a progenitor cell line (2016)
  • 著者名/発表者名: H. Nakabayashi, S. Aoyama, M. Kawahara, T. Nagamune
  • 雑誌名: Journal of Bioscience and Bioengineering 巻: 印刷中 号: 3 ページ: 357-363
  • DOI: 10.1016/j.jbiosc.2016.02.010
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 細胞内シグナル伝達を操る：再生医療・創薬への応用を目指して (2016)
  • 著者名/発表者名: 河原正浩
  • 雑誌名: 生物工学会誌 巻: 94 ページ: 535-538
  • 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 人獣共通感染症の機構解明と防除のための基盤技術の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 河原正浩
  • 雑誌名: JATAFFジャーナル 巻: 4 ページ: 58-58
• [雑誌論文] Domain structure of growth signalobodies critically affects the outcome of antibody library selection (2015)
  • 著者名/発表者名: Yoshida, R., Kawahara, M., Nagamune, T.
  • 雑誌名: J. Biochem. 巻: 157 号: 6 ページ: 497-506
  • DOI: 10.1093/jb/mvv008
  • NAID: 40020489267
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Selection of cDNA candidates that induce oligomerization of NLRP3 using a chimeric receptor approach (2015)
  • 著者名/発表者名: Honda, S., Nagamune, T., Kawahara, M.
  • 雑誌名: J. Biosci. Bioeng. 巻: 120 号: 2 ページ: 223-230
  • DOI: 10.1016/j.jbiosc.2014.12.021
  • NAID: 110009978137
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [学会発表] シグナル伝達を創製し、理解し、応用する (2017)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩
  • 学会等名: 化学と生命のかけはし2017
  • 発表場所: 東京大学本郷キャンパス（東京都文京区）
  • 年月日: 2017-03-21
  • 招待講演
• [学会発表] 効率的な細胞増殖を可能にする受容体の作製／スクリーニング (2017)
  • 著者名/発表者名: 梅根 輝来人、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 化学工学会 第82年会
  • 発表場所: 芝浦工業大学（東京都江東区）
  • 年月日: 2017-03-07
• [学会発表] Engineering cytokine receptors for applications in regenerative medicine and drug discovery (2017)
  • 著者名/発表者名: Masahiro Kawahara
  • 学会等名: 2017 KSBB (The Korean Society for Biotechnology and Bioengineering) Spring Meeting and International Symposium
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 増殖を指標とした動物細胞内蛋白質間相互作用スクリーニング法 (2017)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩、鹿島 大揮、景岡 美穂、間部 悟、長棟 輝行
  • 学会等名: 化学工学会第83年会
• [学会発表] 受容体の分子改変による細胞内抗体選択法の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩, グエン トゥイズオン, 李 松熹, 高須賀 仁, 長棟 輝行
  • 学会等名: 化学工学会第49回秋季大会
• [学会発表] Manipulating intracellular signal transduction with artificial proteins (2017)
  • 著者名/発表者名: Masahiro Kawahara
  • 学会等名: 第17回日本蛋白質科学会年会
  • 招待講演
• [学会発表] A novel cell-based intracellular protein-protein interaction detection platform (KIPPIS) for intrabody screening (2017)
  • 著者名/発表者名: Daiki Kashima, Raiji Kawade, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: Antibody Engineering & Therapeutics 2017
  • 国際学会
• [学会発表] Synthetic Control of Mammalian Cell Signaling by Engineering Receptor Tyrosine Kinases (2017)
  • 著者名/発表者名: Tatphon Kongkrongtong, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: Asian Congress on Biotechnology 2017 (ACB-2017)
  • 国際学会
• [学会発表] 細胞増殖を指標とした細胞内タンパク質間相互作用検出系 (KIPPIS) の構築と阻害剤探索への展開 (2017)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、河出 来時、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生命科学系学会合同年次大会 (ConBio2017)
• [学会発表] On-targetシグナル伝達分子の特異的活性化を目的としたデザイナー受容体の開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: Kongkrongtong Tatphon、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生命科学系学会合同年次大会 (ConBio2017)
• [学会発表] キメラ受容体の細胞内局在最適化による高感度タンパク質間相互作用検出系の確立 (2017)
  • 著者名/発表者名: 垣内 洋祐、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生命科学系学会合同年次大会 (ConBio2017)
• [学会発表] 細胞内タンパク質間相互作用に対する阻害剤探索を指向した新規スクリーニングプラットフォームKIPPISの開発 (2017)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、河出 来時、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 第8回スクリーニング学研究会
• [学会発表] シグナル伝達を自在に制御できる人工細胞創製への挑戦 (2017)
  • 著者名/発表者名: コンクローントーン タットポーン, 長棟輝行, 河原正浩
  • 学会等名: 「細胞を創る」研究会10.0
• [学会発表] 細胞内タンパク質間相互作用検出系の構築と阻害剤探索への展開 (2017)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、河出 来時、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2017
• [学会発表] Developing a suicide switch for improving quality of scFv libraries (2016)
  • 著者名/発表者名: Thuy Duong Nguyen, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: Antibody Engineering & Therapeutics 2016
  • 発表場所: Manchester Grand Hyatt San Diego, San Diego, CA（米国）
  • 年月日: 2016-12-11
  • 国際学会
• [学会発表] 細胞内タンパク質間相互作用検出系のホモ二量体化ヘルパーモジュールを利用した高感度化 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、河出 来時、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 「細胞を創る」研究会9.0
  • 発表場所: 早稲田大学（東京都新宿区）
  • 年月日: 2016-11-21
• [学会発表] 細胞増殖誘導を指標としたチロシンモチーフの探索 (2016)
  • 著者名/発表者名: 梅根 輝来人、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 「細胞を創る」研究会9.0
  • 発表場所: 早稲田大学（東京都新宿区）
  • 年月日: 2016-11-21
• [学会発表] 受容体シグナルの入出力をデザインする (2016)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩，坂 晃一郎，長棟 輝行
  • 学会等名: 「細胞を創る」研究会9.0
  • 発表場所: 早稲田大学（東京都新宿区）
  • 年月日: 2016-11-21
• [学会発表] Development of an epitope-selective antibody selection system using a cell death signal (2016)
  • 著者名/発表者名: Akihiro Eguchi, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: JAACT2016
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2016-11-12
  • 国際学会
• [学会発表] Activating On-target Signaling Molecules by Utilizing Engineered Receptor Tyrosine Kinase (2016)
  • 著者名/発表者名: Tatphon Kongkrongtong, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: JAACT2016
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2016-11-12
  • 国際学会
• [学会発表] Designing tyrosine motif-grafted receptors to activate target signaling molecules of interest (2016)
  • 著者名/発表者名: Masahiro Kawahara, Koichiro Saka, Teruyuki Nagamune
  • 学会等名: JAACT2016
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2016-11-11
  • 国際学会
• [学会発表] Highly sensitive detection of intracellular protein-protein interactions by fusing a chemically inducible homo-dimeric module (2016)
  • 著者名/発表者名: Daiki Kashima, Raiji Kawade, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: JAACT2016
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2016-11-11
  • 国際学会
• [学会発表] KIPPIS: Probing intracellular protein-protein interactions with mammalian cell growth (2016)
  • 著者名/発表者名: Masahiro Kawahara, Satoru Mabe, Teruyuki Nagamune
  • 学会等名: YABEC2016
  • 発表場所: 宮崎シーガイア（宮崎県宮崎市）
  • 年月日: 2016-10-28
  • 国際学会
• [学会発表] ホモ二量体化モジュールの導入による細胞内タンパク質間相互作用検出の高感度化 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、河出 来時、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 第68回日本生物工学会大会
  • 発表場所: 富山国際会議場-ANAクラウンプラザ富山（富山県富山市）
  • 年月日: 2016-09-30
• [学会発表] 細胞死シグナルを利用したタンパク質間相互作用阻害分子選択法の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 江口 晃弘、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 第68回日本生物工学会大会
  • 発表場所: 富山国際会議場-ANAクラウンプラザ富山（富山県富山市）
  • 年月日: 2016-09-30
• [学会発表] 細胞増殖を効率的に誘導するチロシンモチーフのスクリーニング (2016)
  • 著者名/発表者名: 梅根 輝来人、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 第68回日本生物工学会大会
  • 発表場所: 富山国際会議場-ANAクラウンプラザ富山（富山県富山市）
  • 年月日: 2016-09-30
• [学会発表] シグナル伝達分子の特異的活性化を目的とした新規受容体の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: Kongkrongtong Tatphon、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 第68回日本生物工学会大会
  • 発表場所: 富山国際会議場-ANAクラウンプラザ富山（富山県富山市）
  • 年月日: 2016-09-30
• [学会発表] キメラ受容体による細胞運命制御系の構築とライブラリー選択への応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 河原正浩
  • 学会等名: 第68回日本生物工学会大会
  • 発表場所: 富山国際会議場-ANAクラウンプラザ富山（富山県富山市）
  • 年月日: 2016-09-29
  • 招待講演
• [学会発表] 細胞の遺伝子改変による創薬プラットフォームの開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 河原正浩
  • 学会等名: 第68回日本生物工学会大会
  • 発表場所: 富山国際会議場-ANAクラウンプラザ富山（富山県富山市）
  • 年月日: 2016-09-28
  • 招待講演
• [学会発表] デザイナーペプチドの哺乳動物細胞内スクリーニング (2016)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩
  • 学会等名: 第89回日本生化学会大会
  • 発表場所: 仙台国際センター/東北大学川内北キャンパス（宮城県仙台市）
  • 年月日: 2016-09-26
  • 招待講演
• [学会発表] Engineering a Growth Sensor to Detect Antigen-Antibody Interactions in Mammalian Cells (2016)
  • 著者名/発表者名: Thuy Duong Nguyen, Yoshihiro Kaku, Satoshi Inoue, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: SEED2016
  • 発表場所: Hilton Chicago, Chicago, IL（米国）
  • 年月日: 2016-07-18
  • 国際学会
• [学会発表] 抗原応答性キメラ受容体による厳密な細胞増殖制御技術の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 中林 秀人、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2016
  • 発表場所: ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市）
  • 年月日: 2016-07-16
• [学会発表] 哺乳類細胞質内を反応場とした細胞内抗体選択プラットホームの開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2016
  • 発表場所: ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市）
  • 年月日: 2016-07-16
• [学会発表] Designing signal transduction by artificially arranging motif sequences (2016)
  • 著者名/発表者名: Ruolan ZHANG, Teruyuki NAGAMUNE, Masahiro KAWAHARA
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2016
  • 発表場所: ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市）
  • 年月日: 2016-07-16
• [学会発表] 細胞増殖シグナルを利用した抗膜蛋白質抗体選択法の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 江口 晃弘、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2016
  • 発表場所: ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市）
  • 年月日: 2016-07-16
• [学会発表] 効率的細胞増殖を起こすモチーフのスクリーニング (2016)
  • 著者名/発表者名: 梅根 輝来人、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2016
  • 発表場所: ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市）
  • 年月日: 2016-07-16
• [学会発表] 細胞内局在制御による高感度タンパク質間相互作用解析 (2016)
  • 著者名/発表者名: 垣内 洋祐、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2016
  • 発表場所: ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市）
  • 年月日: 2016-07-16
• [学会発表] シグナル伝達分子の特異的活性化を目的とする新たなシグナルスキャフォールドの開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: Kongkrongtong Tatphon、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2016
  • 発表場所: ホテルコンチネンタル府中（東京都府中市）
  • 年月日: 2016-07-16
• [学会発表] リガンド誘導性二量体化抗体による抗膜蛋白質抗体の選択法 (2016)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩，三浦 知啓，長棟 輝行
  • 学会等名: 化学工学会 第81年会
  • 発表場所: 関西大学千里山キャンパス（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2016-03-15
• [学会発表] シグナル伝達分子を利用した細胞内抗体選択プラットフォームの開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮・長棟 輝行・河原 正浩
  • 学会等名: 化学工学会 第81年会
  • 発表場所: 関西大学千里山キャンパス（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2016-03-13
• [学会発表] 改変型受容体チロシンキナーゼを利用した細胞内シグナル伝達分子の特異的活性化 (2016)
  • 著者名/発表者名: タットポーン コンクローントーン・長棟 輝行・河原 正浩
  • 学会等名: 化学工学会 第81年会
  • 発表場所: 関西大学千里山キャンパス（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2016-03-13
• [学会発表] 増殖誘導型モチーフ配列の選択を指向したキメラ受容体の構築 (2016)
  • 著者名/発表者名: 梅根 輝来人・長棟 輝行・河原 正浩
  • 学会等名: 化学工学会 第81年会
  • 発表場所: 関西大学千里山キャンパス（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2016-03-13
• [学会発表] 細胞増殖を指標とした抗膜タンパク質抗体選択法の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 江口 晃弘・長棟 輝行・河原 正浩
  • 学会等名: 化学工学会 第81年会
  • 発表場所: 関西大学千里山キャンパス（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2016-03-13
• [学会発表] 哺乳類細胞質内における新規細胞内抗体スクリーニング系の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 2015年度細胞アッセイ研究会シンポジウム「細胞アッセイ技術の現状と将来」
  • 発表場所: 東京大学生産技術研究所コンベンションホール（東京都目黒区）
  • 年月日: 2016-01-19
• [学会発表] キナーゼ内包型人工受容体による標的シグナル分子の活性制御 (2016)
  • 著者名/発表者名: タットポーン コンクローントーン、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 2015年度細胞アッセイ研究会シンポジウム「細胞アッセイ技術の現状と将来」
  • 発表場所: 東京大学生産技術研究所コンベンションホール（東京都目黒区）
  • 年月日: 2016-01-19
• [学会発表] 細胞増殖を効率的に誘導する受容体モチーフのスクリーニング (2016)
  • 著者名/発表者名: 梅根 輝来人、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 2015年度細胞アッセイ研究会シンポジウム「細胞アッセイ技術の現状と将来」
  • 発表場所: 東京大学生産技術研究所コンベンションホール（東京都目黒区）
  • 年月日: 2016-01-19
• [学会発表] 細胞死シグナル伝達受容体を用いたタンパク質間相互作用阻害分子の選択法の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 江口 晃弘、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 2015年度細胞アッセイ研究会シンポジウム「細胞アッセイ技術の現状と将来」
  • 発表場所: 東京大学生産技術研究所コンベンションホール（東京都目黒区）
  • 年月日: 2016-01-19
• [学会発表] Improvement of the Tet-on 3G Inducible Expression System in Ba/F3 Cell (2016)
  • 著者名/発表者名: Thuy Duong Nguyen, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: 2015年度細胞アッセイ研究会シンポジウム「細胞アッセイ技術の現状と将来」
  • 発表場所: 東京大学生産技術研究所コンベンションホール（東京都目黒区）
  • 年月日: 2016-01-19
• [学会発表] Improvement of a growth sensor detecting antigen-antibody interactions in the cytoplasm of mammalian cells (2015)
  • 著者名/発表者名: Thuy Duong Nguyen, Yoshihiro Kaku, Satoshi Inoue, Teruyuki Nagamune, Masahiro Kawahara
  • 学会等名: Antibody Engineering & Therapeutics 2015
  • 発表場所: San Diego Convention Center, San Diego, CA （米国）
  • 年月日: 2015-12-07
  • 国際学会
• [学会発表] 細胞内シグナル伝達を操る： 再生医療・創薬への応用を目指して (2015)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩
  • 学会等名: BMB2015（第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会 合同大会）
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2015-12-04
  • 招待講演
• [学会発表] 哺乳類細胞質内におけるシグナル分子の膜局在を利用した細胞内抗体の選択 (2015)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: BMB2015（第38回日本分子生物学会年会・第88回日本生化学会大会 合同大会）
  • 発表場所: 神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市）
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 細胞増殖シグナルを利用した細胞内抗体-抗原反応検出系の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 「細胞を創る」研究会 8.0
  • 発表場所: 大阪大学吹田キャンパス（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2015-11-12
• [学会発表] 無血清培養での細胞増殖活性向上のためのキメラ受容体のデザイン (2015)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩, 中林 秀人, 田中 健人, 長棟 輝行
  • 学会等名: 第67回日本生物工学会大会
  • 発表場所: 城山観光ホテル（鹿児島県鹿児島市）
  • 年月日: 2015-10-27
• [学会発表] キメラ受容体を用いた細胞分化誘導の低コスト化 (2015)
  • 著者名/発表者名: 河原 正浩，中林 秀人，青山 幸恵子，沈 鐘楚子，長棟 輝行
  • 学会等名: 化学工学会第47回秋季大会
  • 発表場所: 北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）
  • 年月日: 2015-09-11
• [学会発表] シグナル分子の膜局在を利用したp53抑制タンパク質MDM2とその阻害ペプチドpDIの相互作用検出 (2015)
  • 著者名/発表者名: 景岡 美穂・長棟 輝行・河原 正浩
  • 学会等名: 化学工学会第47回秋季大会
  • 発表場所: 北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）
  • 年月日: 2015-09-09
• [学会発表] Increasing signal-to-noise ratio of an scFv-c-kit biosensor by insertion of a flexible linker (2015)
  • 著者名/発表者名: グエン トゥイズオン・加来 義浩・井上 智・長棟 輝行・河原 正浩
  • 学会等名: 化学工学会第47回秋季大会
  • 発表場所: 北海道大学札幌キャンパス（北海道札幌市）
  • 年月日: 2015-09-09
• [学会発表] シグナル分子の膜局在を利用したタンパク質間相互作用の検出 (2015)
  • 著者名/発表者名: 鹿島 大揮、景岡 美穂、長棟 輝行、河原 正浩
  • 学会等名: 生物工学若手研究者の集い（若手会）夏のセミナー2015
  • 発表場所: タナベ名古屋研修センター（愛知県北名古屋市）
  • 年月日: 2015-07-11
• [図書] 三次元ティッシュエンジニアリング "造血幹細胞の増幅を指向したキメラ受容体の構築" (2015)
  • 著者名/発表者名: 河原正浩, 長棟輝行
  • 出版者: エヌ・ティー・エス社