研究課題/領域番号 |
15H04220
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 |
研究代表者 |
中條 俊樹 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, その他部局等, 主任研究員 (70506477)
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研究分担者 |
羽田 絢 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, その他部局等, 研究員 (00636813)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | 浮体式洋上風力発電 / ブレードピッチ制御 / 風車後流 / 風洞試験 / 3翼独立制御 / 浮体式風力発電 / 再生可能エネルギー / 模型試験 / 海洋資源 / 3翼独立式 |
研究成果の概要 |
風車の3本のブレードを独立して制御可能な風車の縮尺模型を製作し、風洞試験を実施した。高度により異なる風速を模擬するために風洞内にハニカム板を設置した。風車のタワー基部には強制動揺装置を設置し、浮体式風車の波浪や風による動揺を模擬した。風車の後流を計測し、また後流中に別の風車模型を設置しその影響を計測した。ブレードピッチ制御の効果により風下側の風車の回転数動揺は減少した。また、数値計算により後流を解析し風洞試験結果と比較検証した。
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