研究課題/領域番号 |
15H04252
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
吉田 隆 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (20314049)
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連携研究者 |
一野 祐亮 名古屋大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90377812)
一瀬 中 (財)電力中央研究所, 上席研究員 (70371284)
淡路 智 東北大学, 金属材料研究所, 教授 (10222770)
松下 照男 九州工業大学, 情報工学部, 名誉教授 (90038084)
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研究協力者 |
杉原 和樹 名古屋大学, 大学院工学研究科
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2017年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 超伝導 / 電気電子材料 / 臨界電流密度 / ナノ組織 / 薄膜 / 超伝導材料 / ナノ構造 / 電磁特性 / 縦磁界 / 磁界 / ピンニング / 縦磁界効果 / 臨界電流 / 超伝導工学 / エネルギー工学 / 積層講造 |
研究成果の概要 |
超伝導の物理現象「フォース・フリー状態(縦磁界効果)」を用いて、長距離超伝導直流送電技術応用が期待される超伝導ケーブルを検討する。そこで、液体窒素温度(77K)、縦磁界下における特性向上をめざし、REBa2Cu3Oy (REBCO; RE = rare earth)超伝導膜および線材のナノ組織制御技術を構築した。
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