研究課題/領域番号 |
15H04281
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
三輪 佳宏 筑波大学, 医学医療系, 講師 (70263845)
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研究分担者 |
松田 達志 関西医科大学, 医学部, 准教授 (00286444)
依馬 正次 滋賀医科大学, 動物生命科学研究センター, 教授 (60359578)
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連携研究者 |
高橋 智 筑波大学, 医学医療系, 教授 (50271896)
近江谷 克裕 産業技術総合研究所, バイオメディカル研究部門, 部門長 (20223951)
石原 美弥 防衛医科大学, 医学教育部, 教授 (30505342)
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研究協力者 |
木嶋 順子 筑波大学, 医学医療系, 技術職員 (30517793)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2017年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 蛍光 / 非侵襲 / モデルマウス / 近赤外 / イメージング / マウス / 蛍光イメージング / タンパク質分解 |
研究成果の概要 |
分解調節が可能な近赤外蛍光プローブを開発することによって、高い時間分解能をもつ生きたマウスでの非侵襲イメージングを実現することができた。また蛍光と生物発光を組み合わせた多重解析法も確立することができた。また、本研究で樹立したモデルマウスを応用することによって、現在注目度が上がっている新しいイメージング技術、光音響イメージングを実施し、その有効性を確認することができた。今後、これらの技術は疾患についての解析や創薬において非常に威力を発揮することが期待される。
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