研究課題/領域番号 |
15H04387
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子・生理科学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
藤田 祐一 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (80222264)
|
連携研究者 |
杉田 護 名古屋大学, 遺伝子実験施設, 教授 (70154474)
|
研究協力者 |
山川 壽伯
辻本 良真
井原 邦夫
上坂 一馬
小谷 弘哉
戸松 千映
横溝 この実
山本 治樹
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2017年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2015年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
|
キーワード | 窒素固定 / ニトロゲナーゼ / シアノバクテリア / トランスポゾンタギング / 光合成 / 合成生物学 / 転写制御タンパク質 / 応用微生物 / ゲノム / 酵素 / 遺伝子 / ゲノムリシーケンス / 転写制御 |
研究成果の概要 |
窒素固定能を植物に移入することを最終目標とし、光合成と窒素固定を両立する唯一の生物であるシアノバクテリアに着目し、1)トランスポゾンタギングによる変異導入系を確立し、光合成と窒素固定の両立に関わる遺伝子の探索を行った。2)植物に移入するべき遺伝子セットを特定するために、窒素固定能をもたないシアノバクテリアに窒素固定遺伝子を導入し、光合成生物として初めてニトロゲナーゼ活性を付与することに成功した。
|