研究課題/領域番号 |
15H04388
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子・生理科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
森田 美代 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (10314535)
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研究協力者 |
谷口 雅俊 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 研究員
古谷 将彦 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 特任助教
西村 岳志 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 特任助教
久保田 健太 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 大学院生
押田 龍一郎 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 大学院生
森 明子 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 大学院生
近藤 智恵美 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 大学生
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2017年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 重力屈性 / 器官の伸長方向制御 / 植物生理学 / 重力応答 / 植物 / 分子遺伝学 / 生理学 / 傾斜屈性 / 側根 / 側枝 / シロイヌナズナ |
研究成果の概要 |
重力屈性において感受細胞内のシグナリングに関与するDLLsは、側枝を上方に伸長させる。一方、DLLsに相同性を示すものの、DLLsの機能に必須なCDL配列を持たないAtTAC1は、側枝を下方向に向ける。我々は主軸の重力屈性と側枝の伸長方向制御を統一的に理解することを目指し、機能未知のDLLs family遺伝子CCP1~3も含め、これら遺伝子の構造及び生理機能について解析を行った。
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