研究課題
基盤研究(B)
摂食調節作用を有する神経ペプチドの脳室内投与によって精神背理学的な運動活性が変化する。そこで、情動行動を指標としてこれらの神経ペプチドの情動行動に及ぼす影響や作用機序を探った。その結果、キンギョ、ゼブラフィッシュおよびメダカにおいて、オレキシン、PACAP、コレシストキニンなどの摂食調節作用を有する神経ペプチドはこれら魚類の不安様行動に影響を及ぼし、GABA作動性の反応と関係することが明らかになった。
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すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (17件) (うち国際共著 4件、 査読あり 15件、 オープンアクセス 7件、 謝辞記載あり 8件) 学会発表 (61件) (うち国際学会 8件、 招待講演 9件) 図書 (7件) 備考 (2件)
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