研究課題
基盤研究(B)
生態系の構造と動態の理解をすすめるために、数理的研究を進めた。[1]適応進化を考えるに、これまで無視されてきた遺伝子発現やホルモンダイナミックスを考慮することで、新たな視点にたつ数理モデリングをすすめた。それは爬虫類の温度性決定、サンゴ礁の魚の双方向性転換、バッタやアブラムシの密度依存的な移動分散などがある。[2]種分化の速度を決定する理論を展開した。[3]人間社会の決定と生態系の結合ダイナミックスにもとづき、熱帯林の違法伐採抑制、モンゴルの遊牧民移動、などを取り上げた。
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すべて 国際共同研究 (11件) 雑誌論文 (26件) (うち国際共著 10件、 査読あり 26件、 謝辞記載あり 11件、 オープンアクセス 4件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 4件、 招待講演 9件) 図書 (6件) 備考 (1件)
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