研究課題/領域番号 |
15H04487
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
木村 誠 九州大学, 農学研究院, 学術特任教員 (10204992)
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研究分担者 |
中島 崇 九州大学, 農学研究院, 助教 (20380553)
角田 佳充 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (00314360)
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連携研究者 |
真柳 浩太 九州大学, 生体防御医学研究所, 助教 (50418571)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2017年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2015年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | リボヌクレアーゼP / アーキア / tRNAプロセシング酵素 / 超好熱性アーキア / リボヌクレアーゼ P / 透過型電子顕微鏡 / リボヌクレアーゼP / 前駆体tRNA / リボ核タンパク質 / RNA結合タンパク質 / 前駆体tRNAのプロセシング / リボ核タンパク質複合体酵素 / 生体触媒の分子進化 |
研究成果の概要 |
リボヌクレアーゼ P(RNase P)は前駆体tRNA(pre-tRNA)のプロセシングを触媒するエンドヌクレアーゼで、触媒残基を持つRNAと補助因子であるタンパク質から構成されるリボ核タンパク質酵素である。本申請研究では、超好熱性アーキアRNase Pを研究対象として、その構造と機能を解明するとともに、超好熱性アーキアRNase P構成タンパク質を用いた塩基置換検出法の開発を目指した。
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