研究課題/領域番号 |
15H04508
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
有賀 一広 宇都宮大学, 農学部, 准教授 (60313079)
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研究分担者 |
鈴木 保志 高知大学, 教育研究部自然科学系農学部門, 准教授 (20216451)
斎藤 仁志 信州大学, 学術研究院農学系, 助教 (60637130)
當山 啓介 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (00613001)
白澤 紘明 信州大学, 農学部, 助手(特定雇用) (50629186)
吉岡 拓如 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (00409070)
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連携研究者 |
吉岡 拓如 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (00409070)
守口 海 静岡大学, 農学部, 特任助教 (70814979)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2017年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 未利用木材 / 皆伐再造林 / 生産性・コスト / 最適施業体系 / エネルギー収支 / 更新作業 / 経済収支 / 施業体系 |
研究成果の概要 |
本研究では、栃木県、高知県、長野県において未利用木材の収穫作業を調査し、利用率、生産性・コストを分析した。また、皆伐作業地においては再造林作業についても調査を行い、生産性・コストを分析した。そして、木質バイオマス発電のための未利用材供給ポテンシャルと利用可能量を推計し,既存の発電施設への長期的な燃料供給の可能性について検証するとともに,新規発電施設の適地を検討した。さらに、経済性のみならず、エネルギー収支や温室効果ガス排出量など環境影響を評価した。
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