研究課題
基盤研究(B)
日本におけるマツノザイセンチュウの進化史を明らかにするため,侵入地である日本と原産地である北米のマツノザイセンチュウについて、集団遺伝学的解析と全ゲノムの比較を行った。マイクロサテライトまたはSNPによる解析の結果,国内産のマツノザイセンチュウの多様性が高く,これまでに北米から日本へ複数回の侵入イベントがあったことが示唆された。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち国際共著 1件、 査読あり 6件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
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