研究課題/領域番号 |
15H04542
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生産科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
菊池 潔 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (20292790)
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研究分担者 |
小山 喬 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特別研究員 (40749701)
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連携研究者 |
田角 聡志 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 特任助教 (90359646)
細谷 将 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教 (60526466)
坂本 崇 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (40313390)
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研究協力者 |
水野 直樹 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 技術専門職員
城 夕香 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 技術専門職員
藤田 真志 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 技術職員
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2017年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | 性決定 / 生殖 / 遺伝 / 遺伝的多様性 / 多様性 |
研究成果の概要 |
性決定遺伝子は性統御や性判別に役立つことから、生物生産において典型的な有用遺伝子として活用されている。しかし魚類の性決定遺伝子は、しばしば種間で保存されておらず、ほとんどの魚種で性決定遺伝子は不明のままである。本研究では、多くの魚類に適用可能な「性決定遺伝子を迅速に同定するストラテジー」の確立を目指した。その結果、次世代シーケンサーを活用した連鎖および低解像度連鎖不平衡マッピング法を用いれば、新規性決定遺伝子候補をこれまでより容易に短時間で決定できることが明らかとなった。
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