研究課題/領域番号 |
15H04562
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会・開発農学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
家中 茂 鳥取大学, 地域学部, 教授 (50341673)
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研究分担者 |
興梠 克久 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (00403965)
鎌田 磨人 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 教授 (40304547)
佐藤 宣子 九州大学, 農学研究院, 教授 (80253516)
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連携研究者 |
松村 和則 筑波大学, 名誉教授 (70149904)
笠松 浩樹 愛媛大学, 社会共創学部, 講師 (60520690)
藤本 仰一 大阪大学, 理学(系)研究科, 准教授 (60334306)
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研究協力者 |
田村 隆雄
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2017年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 自伐型林業 / 森林・林業 / コモンズ / 中山間地域 / 適正技術 / 生業創出 / 移住定住 / 地域おこし協力隊 / 技術の普及と移転 / 森林再生 / 条件不利地域 / 移住 / 森林林業 / 中山間地域再生 / 社会的イノベーション |
研究成果の概要 |
中山間地域の新たな生業として自伐型林業をとりあげた。技術研修や山林確保など自治体の支援を得ながら新規参入している地域起こし協力隊の事例や旧来の自伐林業者が共同組織化しつつ地域の担い手となっている事例など、産業としての林業とはちがう価値創造的な活動がみられた。典型的な自伐林家の山林における植物群落調査では、自然の分布を反映した地形に応じた分布がみられ、自然を活かす森林管理の手法として注目された。
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