研究課題/領域番号 |
15H04650
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天然資源系薬学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
荒井 緑 千葉大学, 大学院薬学研究院, 准教授 (40373261)
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連携研究者 |
石橋 正己 千葉大学, 大学院薬学研究院, 教授 (90212927)
國府田 正雄 筑波大学, 医学医療系サイバニクス研究センター, 准教授 (50361449)
田村 裕 千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授 (50263174)
荒井 孝義 千葉大学, 大学院理学研究院, 教授 (80272483)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2017年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 幹細胞 / 天然物 / タンパク質ビーズ / ヘッジホッグ / ノッチ / Hes1 / 神経分化 / タンパク質 / 再生 / ケミカルバイオロジー |
研究成果の概要 |
本研究では幹細胞に働き,再生医薬のリードとなり得る天然物を,天然物エキスライブラリーから見いだすことを目的とした.標的タンパク質ビーズを用いる「標的タンパク質指向型天然物単離法」として,bHLH転写因子Hes1,ヘッジホッグ(Hh)シグナルの転写因子GLI1,ノッチ(Notch)シグナルの転写因子NICDを担持したタンパク質ビーズを用い,それぞれに結合し生物活性を有する天然物を見いだした.また,細胞アッセイを用いuscharin 等のNotchシグナル阻害剤を見いだした.
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